(一財)建設業振興基金と富士脅威訓練センターは、富士教育訓練センターに建設キャリアアップシステム(CCUS)のカードリーダーを設置し、4月から訪れた訓練生にカードタッチを体験してもらうことにしました。
センターには毎年多くの建設技能者が訪れるため、CCUSを身近に知ってもらうのに適した場として、カードリーダーを設置することにしました。
今回は模擬システム(オフライン)であることからCCUSには蓄積されませんが、模擬システム内に蓄積したデータについては、今後の方向を探る材料として分析・活用する方針です。
なお、カードタッチのインセンティブとして、カードタッチした方には4月〜6月まで1人1日に1本の飲料を無料で提供する自動販売機を設置しています。