全国専門学校土木教育研究会(略称・専土研、会長・堤下隆司修成建設専門学校校長)は8月18日、富士教育訓練センターで令和4年度全国大会を開きます。
専土研は、全国の土木系専門学校と同等の教育機関で組織、専門学校の地位の向上と土木教育内容の充実と発展を図るのを目的としています。現在、会員は富士教育訓練センターを含め16校となっています。
今大会では、一般財団法人建設業振興基金理事で建設キャリアアップシステム事業本部長を務める長谷川周夫氏が「建設業の担い手確保・育成と建設キャリアアップシステムの役割」、また、セーフィー鰍フ営業部部長の桜田忠弥氏が「現場DX現状と今後の展望」と題してそれぞれ講演します。
当日は、全国建設産業教育訓練協会の山梨敏幸会長が開催校代表としてあいさつします。
なお、翌19日は、富士宮市の静岡県富士山世界遺産センターの見学も予定しています。