1月24日、25日の両日、新潟県建設業協会の主催で「平成28年度建設産業等新入社員フォローアップ研修」が開催されました。24日は新潟県建設産業会館(新潟市中央区)を会場に55人の受講者を対象に、翌25日はパストラル長岡(長岡市今朝白)で32人の受講者を対象にそれぞれ実施されました。
講師は両日共、富士教育訓練センターの専任講師である大平延行氏が担当し、「現場実務者としての自覚・気付き・やる気」「資格取得と職業倫理について現場責任者になるための準備」と題して講演しました。
いずれの会場も受講者の多くは今年度の入社の新入社員。研修を通じて、あらためて企業人としての自覚や責任を感じ、今後自分自身がさらにパワーアップし、会社に貢献する重要な一員として取り組む決意を固めまた様子でした。