富士教育訓練センター

富士教育訓練センターのインフルエンザ等感染症対応方針について

　インフルエンザ等の感染症につきましては、季節的に本格的な流行の兆しが見えています。富士教育訓練センターには、全国から訓練生が集まり、合宿生活をしていることから、感染症が拡大するリスクがあります。このため、要所にアルコール消毒薬・うがい薬等を設置して、訓練生に対して手洗い･手指の消毒やうがいの励行を促すなどの予防対策を講じています。
  訓練生派遣団体・企業等におかれましては、訓練生を派遣される際、必ず健康状態をチェックしていただき、発熱等の症状が見られる場合は、医療機関にて診察後、インフルエンザ等の感染が無いことをご確認の上で、派遣いただけますようお願いいたします。
　また、訓練開始後に発熱等の症状が見られた場合は、医療機関で診察するなどの対応をしておりますが、特にインフルエンザ等の感染症と認められた場合は、他の訓練生から隔離するとともに、教育訓練の参加もご遠慮いただく等の対応をいたします。その際には、派遣団体・企業等へ連絡し、後の対応について協議させていただきます。
　インフルエンザ等の感染症への当センターの対応方針につきまして、どうか、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。