富士教育訓練センター

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2020/08/17

居室や教室の収容人数を拡大 富士教育訓練センター運用ガイドラインを改訂 

 富士教育訓練センターは、「新型コロナウイルス感染症感染防止に向けた運用ガイドライン」を改訂(第2版)しました。感染症防止対策については変わりませんが、第1−1版を運用した結果を踏まえ、居室や教室の収容人数を増やした他、常駐車両数、外出制限について緩和しました。8月17日から運用。
 主な改訂点を見ると、居室の収容人数について、2人部屋は1名(第1−1版と同じ)、3人部屋は2名(同1名)、4人部屋は3名(同1名)、6人部屋は4名(同2名)」と増やしました(ただし、マスクは着用)。教室もガイドライン第1−1版での人数と比べ、収容人数を増やしています。
 また、生活面では、昼食について、第1−1版では弁当での対応でしたが、食堂で取ることができるようにしました。食事時間と重なって不便だった売店の開店時間を、11時50分から13時10分までと、17時から20時(ただし、土、日は19時)までとし、食事時間中に締まることがないようにました。
 さらに、一度に入浴できる人数を時間制限をしないで、貴重品保管用のロッカーの使用数で制限するようにしました。
 第1−1版では外出を禁止していましたが、訓練稼働日に最寄りのコンビニエンスストアに買い物に行くことや、訓練休日に富士宮市内に出かけることを認めました。
 教育訓練面では、教室の収容人数を拡大する一方、屋内実習場や機械実習場などの実習場の定員を撤廃しました。
 運用ガイドラインは、本ホームページのトップページバナーから、または、「センターについて」の中の「寮生活の一日」からご覧いただけます。
        





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