沿革

平成6年末建設専門工事業及び建設関連業の全国団体の中から技術者技能者の教育訓練の必要性と、自ら実施しようと云う声が高まり、これらの推進団体が教育訓練の実施について数回にわたり意見交換を行った
平成7年7月27日拠点的教育訓練施設を設立する母体として、専門工事業・建設関連業の全国団体14団体で、建設産業共同教育訓練協議会を設立した
11月1日静岡県知事より人材育成プロジェクト団体の指定を受ける
平成8年10月1日東海財務局より(財)建設業振興基金へ建設大学校静岡朝霧校跡地、払い下げになる
10月2日職業訓練法人の許可を受けるため、建設産業共同教育訓練協議会の参加団体22団体で全国建設産業教育訓練協会を設立した
11月1日静岡県知事より、職業能力開発促進法に基づく職業訓練法人の許可を受ける(施設名:富士教育訓練センター)
平成9年3月28日開校式を行う
3月31日静岡労働基準局長より、労働安全衛生法に基づく技能講習の教習機関の指定を受ける
4月1日教育訓練を始める
12月1日基幹技術者。多能工等育成基金を創設
平成10年3月31日初年度(平成9年度)教育訓練人日、目標20,000人日を超える
平成12年3月28日建設大学校静岡朝霧校跡地開発計画のうち、道の駅朝霧高原、土木研究所朝霧環境材料試験場がオープン
3月31日平成11年度教育訓練人日、25,000人日を超える
平成13年4月5日教育訓練修了者、10,000人を達成
平成14年9月教育訓練修了者、15,000人を達成
平成15年10月教育訓練修了者、20,000人を達成
平成16年3月31日平成15年度教育訓練人日、30,000人日を超える
3月31日静岡労働基準局長より、労働安全衛生法に基づく技能教習の登録教習機関となる
平成17年6月7日教育訓練修了者30,000人を達成
11月16日厚生労働大臣より「優良認定訓練実施団体」の表彰を受ける
平成18年3月31日平成17年度教育訓練人日、36,000人日を超える
平成19年3月31日おかげさまで開校10周年を迎えました
平成20年3月31日平成19年度教育訓練人日、39,500人日を超える
平成22年7月26日富士宮市との「災害時における施設使用に関する覚書」調印式
平成23年11月~東日本大震災、被災離職者に対する委託教育訓練の実施
2年間で約500名の受講修了者
平成25年7月31日太田国土交通大臣、来訪視察
平成26年2月14日山梨県及び静岡県東部豪雪を記録。施設一部倒壊
道の駅に立ち往生した帰宅困難者、約30名を受入、宿泊、食事、風呂を提供
3月31日平成25年度教育訓練人日、44,000人日を超える
6月2日高木国土交通副大臣、来訪視察
平成27年3月31日平成26年度教育訓練人日、48,000人日を越える
9月16日富士教育訓練センター建替工事「共用棟・宿泊棟」起工式の実施
平成28年2月15日富士教育訓練センター広報紙「朝霧高原の風」創刊
3月31日平成27年度教育訓練人日、51,000人日を超える
10月1日石井国土交通大臣、来訪視察
平成29年1月12日富士教育訓練センター建替工事「共用棟・宿泊棟」竣工式の実施
3月30日富士教育訓練センター建替工事「新本館・教室棟」安全祈願祭の実施
3月31日平成28年度教育訓練人日、52,000人日を超える
5月29日富士教育訓練センター開校20周年記念式典を開催
平成30年3月31日平成29年度教育訓練人日、55,000人日を超える
4月1日富士教育訓練センター新本館・教室棟の供用開始
9月28日富士教育訓練センター建替工事「新本館・教室棟」の竣工式を開催
平成31年3月31日平成30年度教育訓練人日、57,000人日を超える
令和2年3月31日令和元年度教育訓練人日、年度末のコロナ禍が影響し54,727人日と前年度を下回る
4月1日~
6月28日
新型コロナ感染症の防止のため、開校以来、初めて臨時休校を実施
令和3年3月31日令和2年度教育訓練人日、コロナ禍による臨時休校などの影響から13,148人日にとどまる
10月8日富士教育訓練センター、静岡県の「ふじのくに安全・安心認証(宿泊施設)」の認証を受ける
11月8日斉藤国土交通大臣、来訪視察
令和4年2月8日東京事務所、板橋区熊野町、東京躯体会館から文京区湯島に移転
3月31日令和3年度教育訓練人日、前年度に続き、コロナ禍の影響から28,024人日にとどまる
3月31日開校25周年を迎える
令和5年3月31日令和4年度教育訓練人日、39,900人日を超える
令和6年3月3日開校以来の教育訓練人日が100万人日を達成
3月31日令和5年度教育訓練人日、コロナ禍を経て初の4万人日を超える
令和7年4月吉日東京事務所移転