静岡県のゼネコンの加和太建設(三島市、河田亮一社長)と須山建設(浜松市中央区、須山雄造社長)の2社は11月11〜15日の5日間、富士宮市の富士教育訓練センターで、土木建築基礎研修を実施しました。訓練センターでの建設会社合同研修の開催は県内初めて。
研修に参加した加和太建設の川島瞭さんは「同じ業種の人と話す経験は今までなかった。同世代の人との交流がモチベーションにつながり、いい刺激になった」、また須山建設の神田楓斗さんは「躯体を組むのは初めて。実際にやってみると気にしないといけない部分が多く、大変だった」と話していました。
※訓練センターでは、今後、こうした合同研修の要望にも積極的に対応していきますので、お気軽に相談ください。