職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会(山梨敏幸会長)は1月6日、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社で安全祈願を行いました。職員ら15名が参加し、令和7年の事業繁栄と操業安全、職員の健康を祈りました。安全祈願は協会創立当初から実施しているもので、今回で29回目となっています。
1年の安全を祈願 富士山本宮浅間大社(富士宮市)で
「わしがやらねばだれれがやる」の実践を 加賀美専務が訓示
翌7日には、富士教育訓練センターで職員会議を開きました。この中で、加賀美専務理事から新年の訓辞がありました。訓練生に入校の際に伝えている、彫刻家の平櫛田中の言葉「いまやらねばいつできる わしがやらねばだれがやる」の理念は全職員の行動理念でもあると強調し、率先垂範を心がけ、この言葉を実践するよう職員に求めました。
加賀美専務(奥)が年頭の訓示
続いて、令和7年度からの就業規則の変更点などについて、米良校長や担当職員が説明をしました。