職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会・富士教育訓練センターは、新型コロナウイルス等感染症防止対策として、利用団体・企業に注意を促すとともに、センター施設内で消毒薬の設置や注意喚起ポスターの掲示などを行っています。
センターでは、毎年冬季は訓練生が風邪やインフルエンザにかかることから、これまでも感染防止に努めています。今回の新型コロナウイルスに対しては、基本的に従来と同様の対策を拡大強化しています。
具体的には、本館玄関、教室棟玄関、教室棟1階北側入り口、教室棟2階北側東入り口、教室棟2階北側西入り口、共用棟玄関、共用棟食堂横サロンなど各階の洗面所などにアルコール消毒薬を計27箇所に設置して、手洗いと消毒、うがいの励行をお願いしています。
うがい薬とうがい用紙コップも設置
朝礼時には訓練生に注意を呼び掛けるとともに、食堂前や本館1階のデジタルサイネージを利用して、手洗い・うがいによる感染防止に向けた注意喚起をしています。
各所にポスター掲示
この他、施設内各所にポスター約40枚を掲げています。