富士教育訓練センター(以下、訓練センター)は、人種、性別、性的指向、性自認など、訓練生の持つ多様性を平等に尊重し、多様な個性を持つ訓練生を優れた技術者・技能者として、ひとりでも多く輩出することを目的とし、「LGBTQ等に関する対応ガイドライン」(以下、ガイドライン)を新たに策定致しました。派遣事業主様、参加される皆様の事前のご一読をよろしくお願いいたします。
また、訓練センターのスタッフ(講師・職員など)におきましても、講習会の実施、啓蒙のための館内への掲示などを通し、意識向上に努めて参ります。
なお、ガイドラインでは、@「性の多様性を尊重すること」、A「当事者の自己決定を尊重すること」、B「職業訓練の妨げを取り除き、平等な環境整備に努めること」を基本理念を実現するための三箇条として設けております。
それらを元に、「訓練生に関する氏名・性別の情報とその管理について」、「職業訓練における講義および実習などについて」、「生活について」、「講師・職員の名前と性別変更について」と具体的な取り組みについて記載をしております。
※詳細は、下記リンク先をクリックしてください。
「LGBTQ等に関する対応ガイドライン」
https://www.fuji-kkc.ac.jp/sws/share/wysiwyg/download.asp?fn=1202MUt&tf=archive