職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会・富士教育訓練センターは1月11日、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間神社で安全祈願を行いました。参加した職員、講師ら25人が平成28年の無事を祈りました。
翌日12日の平成28年初の開校を控えて、安全祈願には職員だけでなく、講師2人、食堂マネージャーらも参加し、無事故の1年を祈りました。
安全祈願は創立当初から実施しているもので、今回で20回目となります。センターの建て替え工事が進んでいる中、今後のより充実した教育訓練の実施に向けて一同心を新たにしました。
菅井文明専務理事は、「健康に留意してほしい。ことしも多くの皆様から教育訓練に応募をいただくと思います。クレームなどが発生しないように、注意してスタートしてください」とあいさつしました。
安全祈願後、センターで職員対象にマイナンバーに関する研修会を開きました。
なお、12日からは、第4回土木施工管理基礎、第2回建築施工管理基礎など9コース、約60人を受け入れています。